山、登ってみたい
最近、わたしのまわりでよく聞くセリフ。
わたしが山やってることを言うと、たくさんの人がこう言う。そして続けて、
でも、なかなか始められなくて
なんか、山行きたいって思ってる人、たくさんいるんだな。
せっかく行きたいと思ってるのに、始められないなんてもったいない。
そう思ってから、山に行ってみたいと思ってる人たちの手助けになることができないかと考えるようになった。
その一方で、思いつきで山に行って、遭難した人のニュースを聞くことも多くなった。
誰かが山の楽しみ方を教えてあげられたはずなのに。
山に行きたいとせっかく思ったのに、なんでそんなことになっちゃったんだろう。
わたしも決して若くない歳から山をやってきて、10年が経ちました。人に教えられることも増えてきました。
今では、某山岳会で技術指導チームに所属し、クライミングを指導したり、登山の技術などを伝えたりもできるようになりました。
もともと運動が得意ではなかったわたしが登ってこられたんだし。
楽しみかたは人それぞれだし、伝えかたもいろいろあってもいい。
山に行くなら楽しく安全に、が一番です。それに仲間がいる方が数倍も楽しい。
ゆくゆくは、このサイトでそういうつながりの手助けをしていけるようなものにしていって、
山を愛する人たちのネットワークを築いていけたらなと思っています。

山で帽子はいるの?
そう聞かれたことがある。
ふつうに答えるなら、紫外線防止とか熱中症予防とか。
もともと山に登る前から、帽子は好きでよくかぶってた。
ちょっとおしゃれなのを見つけて、それをかぶるとワクワクした。
登山をするようになって、帽子をかぶる機会が増えた。
でも、ワクワクしない。ワクワクする帽子がない。
じゃあ、普通のおしゃれな帽子にすればいいのにと思うけど、
やっぱりそれでは歩きづらい。
んーーーーーー、作るか。
そうして帽子を作り始めた、登山用のワクワクする帽子。
そうしてわたしはさらに山が楽しくなったんです。